東区沼山津の歯医者さん 片山歯科クリニックの虫歯・歯周病

一般歯科

虫歯とは

1232_F01.jpg虫歯は口の中にいる無数の細菌が食べかすなどから酸をつくり、酸が歯を溶かすことで起きます。歯の表面のエナメル質を溶かすとその下の象牙質に侵入し、そのまま放置すると血管や神経が通っている歯髄にまで虫歯が進みます。
虫歯がエナメル質にとどまっているうちは痛みはありませんが、象牙質は細い管で歯髄につながっており、虫歯がここまで進むと痛みを感じるようになります。

 

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虫歯になってしまうと・・・ 

  • 痛みが出てきて美味しくご飯が食べられなくなったり、痛みで夜眠れなくなる。 

  • 痛みを我慢していると歯の神経が死んでしまい一旦痛みが治まるが、そのまま放っておくと歯の中の細菌が増殖し、また痛みが出てきたり残っている健康な歯に悪影響を与えてしまう。 

  • 進行した虫歯を放っておくと、最終的には歯を抜かなくてはならない。 

  • 大きな虫歯をそのままにしていたり、歯が抜けたままにしておくと、歯並びや噛み合わせが悪くなり、残っている全ての歯に対して悪影響を与える事がある。

 

虫歯の治療

虫歯が小さな時は、その部分だけ削って樹脂で詰めればその日の内にきれいに治ります。しかし、大きな虫歯の場合は、歯の神経を除去してかぶせ物をして治すことになり時間もかかります。

■樹脂などで詰める(主に小さな虫歯)
小さな虫歯は、削り取った後すぐに樹脂などで穴を塞げば治療が終わります。歯の元の形に整えて樹脂を固めます。治療が一回で済むので、通院の負担もかかりません。

■型を取って、はめ込む(中程度の虫歯)
中程度の虫歯は少し深く削るので、樹脂で塞ぐだけでは済みません。一度歯の型を取って、虫歯を削った部分にピッタリと収まる物を作ります。材質は金属や樹脂などで、型はすぐにはできません。

■歯に金属などを被せる (大きな虫歯・深い虫歯)
大きな虫歯や深い虫歯の場合、歯と歯がぶつかり合う際の力に耐えるようにするため、虫歯の箇所以外に歯の周囲も削って被せることになります。同じく一度型を取りますが歯に丸ごとかぶせる被せ物をつくることになります。

 

小児歯科

2571194.jpg小児歯科ではお子様の虫歯治療や予防、歯並びがきれいになるように咬み合わせがバランス良く成長出来るように診ていきます。
乳歯の虫歯は生え替わるからといって、放っておいてはいけません。
乳歯の奥には、アゴの骨の中で永久歯が待機しているのです。乳歯の虫歯が進んでしまった場合、その毒が永久歯に影響を与え、永久歯の質が悪くなったり、変な場所から生えてくる原因になります。

 

 

歯周病治療

歯周病とは

1232_F03.jpg歯周病とは、歯と歯ぐきのまわりを含めた病気で、歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)から入った細菌が炎症を引き起こし、歯ぐきの中にある歯槽骨(顎の骨)を溶かしてしまう病気です。歯肉が炎症を起こし赤く腫れて、歯磨きをすると血が出るのですが、痛みは全くありません。さらに進行すると、歯肉の中にある歯を支えている骨(歯槽骨)が溶け、膿が出たり歯がグラグラしてきます。そうなると痛みや腫れを伴い、そして最後には歯が抜けてしまいます。

 


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健康な状態

健康な歯肉の人でも歯と歯肉の境い目には1~3mmの浅い溝があります。
・歯肉は薄いピンク色で弾力性ありひきしまっている

歯肉炎

歯の周りに食べカス(プラーク=歯垢)が残ったままでいると溝に細菌が入り込み、その細菌が毒素を出し、歯肉が腫れたり出血しやすくなります。
・歯肉が赤くなり腫れて丸みを帯びる。
・軽い刺激で出血する。
※この段階で毎日しっかりと正しいブラッシングを続ければ症状は進行しません。

軽度歯周病

歯石がたまり、歯周ポケットが深くなり、炎症が慢性化し歯槽骨が溶け出します。
・歯根に歯石(プラークが石灰化したもの)が付着する。
・歯肉の炎症が進み歯を支えている骨が溶け始める。

中度歯周病

歯石がたまり、歯周ポケットが深くなり、炎症が慢性化し歯槽骨が溶け出します。
・歯肉の炎症が進み血や膿が出て口臭が発生(歯槽膿漏)
・歯を支えている骨が溶け、歯がグラつき、物が噛めなくなる。

重度歯周病

歯槽骨がほとんど溶けなくなり、歯の根が見えてきてちょっとした刺激で歯が抜けてしまうこともある。

 

歯周病の治療方法

歯周病治療は、重度になると治療が難しく、重度になる前に適切な治療をする事が大切です。歯周病が進行していると考えられる患者様には、ご本人の自覚がない場合でも、歯周病についての説明を行うよう心掛けています。治療には、歯科医院でのスケーリングと組み合わせて、ホームケアの指導、歯科医院でのクリーニングがありますが、状態が重度な場合は手術を行う事もあります。
治療を先送りしても、決して歯周病は良くなりません。歯周病は絶えず悪化していき、歯を支えている骨を失う病気です。そうなると、ブリッジや部分義歯、インプラントなどといった歯を補う方法を探らなければなりません。
きちんと予防、治療を行う事で、細菌を取り除き、症状を抑えることが出来ます。細菌を取り除き、症状を抑えることが出来れば、歯周病によって歯を失う事はありません。